社会のニュース

2020年09月

1 :首都圏の虎 ★:2020/09/26(土) 21:14:17.82 ID:Cvdmfsk19.net
大学の「ミスコンテスト」が曲がり角を迎えている。才色兼備の学生を選ぶ行事として各地で続き、芸能界やアナウンサーへの登竜門にもなってきたが、性差別や外見差別を助長するという批判も根強い。性別を不問にしたり、廃止したりする大学も出てきた。

■有名アナ輩出ミスコンも変化

 性別や国籍、外見を問わず、大学を代表するインフルエンサーを選ぶ――。上智大学の学園祭「ソフィア祭」の実行委員会は今年、そんな「ソフィアンズコンテスト」を新設した。「ミス」「ミスター」を決めるコンテストは廃止した。

 大橋未歩さんら有名アナウンサーも輩出した伝統のミスコン。廃止に至るきっかけは、学内外からの「大学の多様性に反する」「いつまでやっているのか」といった批判だった。大学側からもやめるよう求められ、実行委は昨年から議論を開始。ダイバーシティー(多様性)が叫ばれる時代に、従来のやり方では「ミス=女性らしさ」「ミスター=男性らしさ」という価値観の押しつけや、ルッキズム(外見差別)を助長する可能性があると判断した。

 ソフィア祭実行委コンテスト局長で2年の荒尾奈那さん(19)は「多様な価値観を認め合うグローバル化の時代に、従来のミスコンが問題をはらんでいることに気づいて欲しい」と話す。自身は、最終選考で女性がウェディングドレス、男性がタキシードを着用することが「結婚=ゴール」という価値観の押しつけになりかねないことに気づいたという。

 一方で、出場者が最終選考までの数カ月間でスピーチを磨き、精神的に成長する姿も見てきた。だからこそ、形を変えて存続する道を選んだという。

 議論の末に生まれた新コンテストでは、自己PR、スピーチ力のほか、国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)についての情報発信も審査の対象とした。ツイッターなどで、社会や環境問題についての発信を競う。ファイナリストには男性2人、女性4人が選ばれた。

 SNSでは新コンテストに対しても「時代に合っている」「コンテスト自体、やめたら」など賛否の声が渦巻く。これに対し、ファイナリストの1人は「外見『だけ』で選出されたわけではない」とツイートした。

 過去のミスコンでアナウンサーの滝川クリステルさんらが輩出した青山学院大。今年はミスコン、ミスターコンともに、性別を問わずに出場できることを初めてエントリー資格に明文化した。実行委員長の3年、金沢佑樹さん(20)は「時代の流れでミスコンへの風当たりが強くなり、あり方を変えないといけないと考え、性別を超えて参加できるようにした」と話す。

 同様の動きは、ほかの大学でも広がる。

 慶応義塾大湘南藤沢キャンパス(SFC)の今年のミスターコンテストでは、女性がファイナリストに選出された。2016年には日大芸術学部のミスコンで男性がファイナリストに選ばれている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d83d96b81b2c69a5c49f2103127d72df89fc98d





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1 :朝一から閉店までφ ★:2020/09/26(土) 03:11:29.44 ID:PZKb3uZx9.net
2020年09月23日12時46分

長すぎる胴体が話題を呼び、一躍有名になった「のびーるたん」こと猫の「シロ」が2020年9月20日に息を引き取った。


訃報を伝えた英インディペンデントの記事







海外メディアも相次ぎ報道

飼い主の「みーこ」さんがツイッターで明かした。18歳だったという。

猫の「シロ」は、2004年にネット掲示板「ふたば☆ちゃんねる」に投稿された1枚の写真をきっかけとして世界中に愛される猫になった。脇をつかむように抱きかかえられ、重力に従い胴が長くのびた姿が「胴が長すぎる」として注目を集め一躍有名に。日本国内では「のびーるたん」「のび子さん」と呼ばれ親しまれ、その後英語圏の掲示板「4chan」に投稿されたことで「Longcat」として海外でも愛された。

長すぎる胴体を活かしたコラージュとして、「のびーるたん」が大気圏を突き抜け宇宙にそびえ立つ姿や、雲の上に顔を覗かせる姿、はたまたラーメンの麺になった画像など、猫コラ画像ブームの火付け役となった。

2020年8月には、フェリシモ猫部から「胴が長すぎる猫『のびーるたん』とコラボ!なが〜い白猫タオル」として公式グッズが発売されている。


フェリシモ猫部ブログより




ネットミームの猫として世界中で愛されたのびーるたんの訃報に「画像見るたびに笑える猫ちゃんだったなあ」「天国で存分にのびてほしい」、海外からも「Rest In Peace, Long Cat...(安らかに眠れ)」とのびーるたんを追悼するコメントが届いている。のびーるたんが花に囲まれてのびているイラストや、コラ画像とともにのびーるたんを偲ぶ投稿も見られる。

英インディペンデントなど、複数の海外メディアもその「訃報」を伝えた。


https://www.j-cast.com/2020/09/23394947.html?p=all



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1 :朝一から閉店までφ ★:2020/09/25(金) 19:42:00.58 ID:5nGJ3iFd9.net
[2020/09/23 18:06]

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000193873.html

 地元の人たちに愛された大衆食堂が100年の歴史に幕を下ろします。

 広島県福山市のアーケード街にできた長い列。大正時代の1919年創業とされる大衆食堂「稲田屋」が最終日を迎え、集まったお客さんです。開店と同時に待ちわびた人たちが続々と店内へ。客のお目当ては、牛肉や豚肉など柔らかく煮込んだ具材をご飯にのせた「肉どんぶり」。そして、もう一つの看板メニューが「関東煮」。秘伝のタレでホルモンを甘辛く煮込み、ほんのりとした甘さが地元で愛され続けてきました。
 100年続く伝統の味を守ってきた5代目の稲田正憲さん。29年前に先代から店を引き継いだそうです。毎朝、午前5時から仕込みが始まります。特にこだわったのが肉の鮮度でした。
 大正から令和まで1世紀もの間続いてきた稲田屋。5代目の正憲さんは味を追求し、ようやく納得できるものになった一方で、長年の立ち仕事のため、体の限界を感じていたそうです。
 さらに追い打ちとなったのが新型コロナウイルスの拡大。他の飲食店同様に客足が途絶え、業績は急激に悪化しました。思い悩んだ挙句、のれんを下ろすことを決めたそうです。
 たくさんの地元の人たちに惜しまれ、最後は肉どんぶりも、関東煮も品切れとなってしまいました。



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1 :potato ★:2020/09/25(金) 12:54:39.58 ID:RAXt5UWT9.net
サーバー機のわずかな隙間に埋もれて亡くなった男性

この部屋に住んでいた40代の男性は、東北地方から上京し、ウェブ関係の専門学校に進学。卒業後、都内のウェブ制作会社に就職したが、一度も無断欠勤をしたことはなかったという。GWが明けた後に、なかなか出勤しないことを心配した同僚がマンションを訪ねると、そこにはすでに事切れた彼の姿があったのだという。死因は急性心筋梗塞だった。

この部屋の特殊清掃は難航を極めた。サーバー機に阻まれ、奥に進むことさえできなかったからだ。その隙間には、インスタントラーメンの食べかすや、空のコンビニ弁当、飲みかけのコーヒー牛乳などが溢れ返って、いくつもの層を作っており、蠅が集まっていた。10年以上原状回復工事に携わっている塩田でさえも、たじろぐほどの異臭であった。

男性は欠勤することなく会社に通勤しつつも、何十年にもわたって不衛生な環境で、不摂生な食生活を送っていたと塩田は、すぐに察知した。

黒い染みの様子から、男性はサーバー機のわずかな隙間に埋もれるようにして亡くなっていたという。

「しょこたん」(中川翔子さん)や水樹奈々さんのファンだったようで、初回限定版のCD・DVDや写真集、漫画本などが見つかり、そのほとんどが未開封で、アニメのポスターと一緒に棚に積まれていた。

団塊ジュニアやゆとり世代は社会的孤立に陥りやすい

数日間かけて、ようやく無数に張り巡らされている配線とサーバー機を外したが、室温はゆうに40度を超えており、一歩間違えば火災の危険があったという。

「急性心筋梗塞による孤独死は、働き盛りの30代、40代の男性に圧倒的に多いんです。その生活ぶりを見ていると、仕事には真面目で実直な人ばかりなんです。その分、趣味などで自分の世界にこもりがちで、世間との軋轢も多くて、普通の人よりもストレスを抱えやすいのだと思います。若年者の孤独死について感じるのは、生前、彼らが社会において孤立していたということです。慢性的な孤立状態が寿命を縮めてしまうというのは、特殊清掃現場に携わっていて毎回ひしひしと感じることです」

塩田は、若年者の孤独死について、こう警鐘を鳴らす。

特に、団塊ジュニア、ゆとり世代は、社会的孤立に陥りやすく、孤独死しても長期間遺体が見つからないという痛ましいケースが多い。孤独死はもはや高齢者に限った問題ではない。その日本社会の暗部と日々向き合っているのが、塩田のような特殊清掃人だ。

続きはソース元で
https://president.jp/articles/-/38879?page=2
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1600863047/



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1 :朝一から閉店までφ ★:2020/09/25(金) 12:28:27.74 ID:xxhf+hQp9.net
[2020/09/24 19:38]

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https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000193970.html


 あの「サイゼリア」が食事の邪魔にならない感染対策を新たに提案です。

 食事の時の感染対策だというのですが、どういうことでしょうか。そもそも、サイゼリヤでは紙ナプキンを使った飛沫(ひまつ)予防法を提案してきました。ところが、食べにくいとの声が上がり、このほど改良したのです。
 常に口元をガードするのをやめて、おしゃべりの時だけ手で覆うといったスタイルを新たに提案。飛沫防止として考え出した、いわば「おほほほ」スタイル。防止効果はあるのでしょうか…。サイゼリヤが独自で実験した映像を公開。マスクなしだと拡散していた飛沫が「おほほ」スタイルでは抑えられているように見えます。



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